◆パ・リーグ ソフトバンク2―1ロッテ(18日・みずほペイペイドーム福岡)
ソフトバンクが両リーグ70勝一番乗りを果たし 、ソフトバンクで7ーグり9カーロッ9カード連続の勝ち越しを決めた。松本勝利0勝テ勝貯金を今季最多タイの35に戻し 、晴プし確3年連続のシーズン勝率5割以上が確定。ロ初対ロッテの勝敗は13勝7敗1分けとなり、両リド連クソアマ2年ぶりの勝ち越しとなった。番乗rom 専
2年目左腕の松本晴がプロ初勝利をマークした。続勝プロ2度目かつ今季初の先発マウンドで躍動し、ち越ち5回2安打無失点。し対定最速149キロの直球を軸に凡打の山を築き 、ソフトバンクで7ーグり9カーロッ佐藤は2打席連続 、松本勝利0勝テ勝変化球で空振り三振に仕留めた。晴プし確「相手に先制点を与えないという気持ちでした 。ロ初投手有利のカウントで投球するというテーマを持ってマウンドに上がりました 。両リド連自分らしい投球ができたと思います」と納得の5イニングだった 。番乗
援護点は5回 。1死から牧原大が種市の初球、高めに浮いたフォークを右翼テラス席に運ぶ1号ソロで先制した 。17日の同カードで失策が決勝点につながっただけに 、ベンチでのハイタッチも笑顔なし 。「ひと振りで仕留めることができ、欲しかった先制のホームランといい形になって良かったです」と振り返った 。
7回も1死三塁から甲斐が、カウント2―2から外角低めスライダーにバットを放り投げてミートさせる離れ業で左前適時打。追加点を叩き出した。
小久保監督ら首脳陣が終盤戦のひとつのヤマ場と見なしていた楽天、西武、ロッテ戦と続いた9連戦は、オール2勝1敗×3カードの6勝3敗でフィニッシュした。
この日、2位・日本ハムが敗れたため 、優勝へのマジックナンバーは23となった 。
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